吉祥寺で一番香るタイ料理屋『クゥーチャイ(Khuchai)』がホントに吉祥寺で一番香ってるのか確認してきた!!

吉祥寺で一番香るというウワサがあったりなかったりするタイ料理屋『クゥーチャイ(Khuchai)』がホントに香ってるのか確認してきました。

場所は吉祥寺駅公園口を出て右へ徒歩1分くらい。

それっぽい看板やノボリが目印的な。

なんだかアートな階段を2階へと昇れば、そこが『クゥーチャイ』なんですけどね。

すでに階段の時点でエスニックなスパイシーな香りが漂ってる感があって、なんだかタイ料理屋に来たような感覚に陥ります。

店内はこんな感じで。

テーブルにはそれっぽい調味料的な何かが常備されてたりもするんですけど、厨房の方面から漂ってるくるタイ料理の香りと店内のビジュアルとが相まって、なんだかいよいよ本気でタイ料理屋に来たような錯覚に陥りそうな、エスニックでスパイシーな良い香りが良い意味で店内に充満してます。

ちなみに、このお店の店主は元キックボクサーだったそうで、なんかそれっぽい写真が飾ってあったりもするんですけどね。

まぁ、それはそれとして。

今回はランチの時間帯に訪れたんですけどメニュー的には↓こんな感じでタイ料理感まる出しです。

とりあえず、500円のランチビールと100円の生春巻きを注文。

ていうか、ランチビール500円って普通の値段じゃん？とか思ったり思わなかったりするんですけどね、それでも昼間からビールを飲むというお得感的なものは味わえるから良しとして、ラオス産の「ビアラオ」という見たことのないビールを注文してみたんですが、一般的なビールと比べてほのかに甘みがあったりして。

原材料に米が含まれてるのが甘みのポイントなのかなと思いつつ。

普通のグラスじゃなくて、なんだかエスニック感あふれる銀色の器に注いで飲むと、より一層それっぽさを体感できたりして。

で、これがシャキシャキな野菜とプリプリなエビが包まれた生春巻き。

チリソースは最初は甘みを強く感じるんだけど、後からジワジワと辛味がやってきたりして、対象的な味覚のハーモニー的な、それを甘みのあるビールで流し込む的な。

うん。普通に美味しくて素敵な感じです♪

そして、メインで注文したのは880円のカオマンガイ。

蒸した鶏胸肉と、生姜で炒めたご飯のコラボレーション的な。

さらにパクチーが競演するっていう。

あっさりしつつも旨味が凝縮された鶏胸肉を、甘辛いソースに絡めて頬張ってみると、なんかもうニヤニヤが止まらなくなったりして♪

生姜が強めに効いているご飯との相性もバッチリな感じだし。

気がつけばあっという間に完食!!

で、これだけでも普通に大満足な感はあったんですけどね。

せっかくですから、食後のデザート的な感じで150円のココナッツプリンもオーダーしてみたんですけどね。

これがまたビックリするくらいココナッツ感が濃厚で、なんだかとっても幸せな気分に浸れました♪

個人的にはとても大好きなタイプの料理たちだったので、今後もちょくちょく利用しようかなと、とりあえず次回は夜の『クゥーチャイ』にも訪れてみようと思います。

というわけで、ごちそうさまでした!!!!!
　
　
　
　

あっ、肝心の吉祥寺で一番香ってるのかどうかについてなんですが、個人的にタイ料理屋さんに行くのがかなり久々だったりして、正直なところ他のタイ料理屋さんってどれくらい香ってたか覚えてなくて。

なので、簡単に言うと『クゥーチャイ』が吉祥寺で一番香ってるかは謎なんですが、普通にタイ料理屋っぽい香りはすごく漂ってましたのでね。

まぁ、気になる方は是非ご自身の鼻で確認しに行ってみてください…。

ちなみに、『クゥーチャイ』のTwitterアカウント（@KHUCHAI_KCJJ）をフォローしておくと特典があるそうなので、特典を受けたい場合はフォローした上で店員さんに確認してみてください。

あと、店主のInstagramが良い意味で軽くおかしいので、合わせてチェックしてみてくださいませ。